神戸市灘区にある森の音ミュージアムは、神戸市灘区周辺にお住まいを検討されている方にぜひ訪れてほしいスポットです。
ここでは、森の音ミュージアムとはどのような施設なのか、概要や楽しみ方をご紹介していきます。
西宮市、神戸市東灘区、灘区の物件をお探し中の方は、ぜひチェックしておきましょう。
神戸市灘区:森の音ミュージアムの概要
森の音ミュージアムは、1994年7月21日に、オルゴールを中心として自動演奏楽器を展示、演奏する博物館として開館しました。
1996年には、自動演奏楽器を展示する博物館として、日本で最初に博物館相当施設に指定されました。
そして、2021年7月16日に、「ROKKO森の音ミュージアム」と名前を変え、新体制に変わりました。
今回のリニューアルは、「森の音=心に届くメッセージを受けて優しくなれるミュージアム」をコンセプトにしています。
六甲山の癒しのスポットとして、自然に囲まれた庭園と、さまざまな「音」の屋外展示を楽しめます。
旧シュトラウス・カフェは、「森のCafé」としてリニューアルオープンしました。
SIKIガーデン内のテラス席でおいしいお料理を楽しみながらゆっくりとした時間を過ごせるでしょう。
神戸市灘区:森の音ミュージアムの楽しみ方
森の音ホールでは、オルゴールなどの自動演奏可能な楽器などを展示しています。
これらは19世紀晩年から20世紀初期にかけて、ヨーロッパやアメリカで楽しまれていました。
2階にあるコンサートルーム、ここでは解説スタッフによるコンサートがあり、自動演奏している楽器など、多くの音色を楽しめるでしょう。
六甲山の自然を楽しめる「SIKIガーデン~音の散策路~」は、四季ごとの風景とさまざまな花々が見どころです。
ミュージアムの「音の散策路」は、名前のとおり手回しオルガンなど音の鳴る楽器に触れながら散策できます。
森のCaféのメニューを、読書をしながら、ピクニック気分で楽しむのもおすすめです。
自然に囲まれて、ゆったりとした時間を堪能してください。
オルゴールの組立体験は、オルゴールの要でもある「可憐な音色をつむぐ」工程を体験できます。
自分だけのお気に入りの音色を探して、世界に一つだけのオリジナルのオルゴールを作れます。
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まとめ
神戸市灘区にある、ROKKOO森の音ミュージアムについて、概要と楽しみ方を紹介してきました。
六甲山の豊かな自然、さまざまな楽器の音色の融合が楽しめる癒しスポットです。
楽器が好きな方はもちろん、自然に癒されたい方や、ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめです。
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